1960-04-14 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第24号
○東隆君 漁業協同組合が、実は部落民組合のようなものが非常に多くて、そうして回って参ってみましても、店舗はきわめて貧弱だし、それから扱っておる品目はほとんどない。場合によっては、米ぐらい扱っているなんという、そんなような漁業協同組合があったりするのです。そこで、どうしてもこれは統合をしなければならぬのですが、計画を立ててやるためには、やはり役場の所在地等でもって一つにまとめる。
○東隆君 漁業協同組合が、実は部落民組合のようなものが非常に多くて、そうして回って参ってみましても、店舗はきわめて貧弱だし、それから扱っておる品目はほとんどない。場合によっては、米ぐらい扱っているなんという、そんなような漁業協同組合があったりするのです。そこで、どうしてもこれは統合をしなければならぬのですが、計画を立ててやるためには、やはり役場の所在地等でもって一つにまとめる。
なおそれだけではまだわれわれ執行者並びに総代があまりにも、一方的に自分の主観にのみよって運営を続けるきらいがあるというので、総代、役員の班編成を組みまして、郷内の末端部落までおりていって、部落民、組合員と懇談をやって周知徹底をはかりながら、この難局を打開しようということで現在努力中であります。そういう観点からこの法案を見まして全面的にちょっとどうかと思う点があります。
○栗田委員 今野田さんは水没に関して云々と言われたけれども、ただいま現地において水没被害民が水没被害民組合を結成をいたしまして、前高裁の判事であるところの長谷川太一郎氏を顧問弁護士として熾烈なる闘争を展開しておることを知つておるかどうか。
今日では上田、本名の地元民は被害民組合を組織いたしまして、猛烈な反対をいたしておるのであります。しかもこの被害民組合の顧問弁護士はかつて最高裁判所の判事をいたしました長谷川太一郎氏が先頭になつて反対をいたしておるのであります。このように調査いたしますると、必ずしも私は東北電力の開発に対する地元の態度が好意的でない、まずかように考えます。これはおのおのの考え方の差です。 今度は第三番目です。
松本六太郎君 出席国務大臣 国 務 大 臣 岡野 清豪君 出席政府委員 地方財政委員会 事務局長 荻田 保君 地方自治庁次長 鈴木 俊一君 委員外の出席者 参考人(日本自 治体労働組合協 議会委員長) 占部 秀男君 参考人(日本農 民組合総本部中
学校を出ますときは、大きな意味において社会主義、それは資本主義に対抗するものとして社会主義、これは今も当時も変わりないのですが私は、併し実際運動の方面に入つて見て特に日本の共産党といつたら一番当たるんだと思いますが、大正の末期頃からとにかく日本の國内において日本の労働組合の民組合は指導した日本の共産党諸君、私は敢て日本の共産党といたしておきたいと思います。